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異郷
Hinterlands (2011)
26 枚
概要
辺境伯(Margrave)は異郷に収録された手札破壊アタックです。他のプレイヤーの手札枚数を減らす妨害効果を持ち、相手の選択肢を制限します。
評価
強み
- +3カードの強力なドロー効果で手札を大幅に補充できる
- 相手の手札を減らすことで行動の選択肢を大幅に制限する
- 追加の購入権があり、1ターンに複数枚のカードを購入できる
弱み・注意点
- ターミナルアクションのため、村系がないとアクション事故を起こしやすい
- 相手がリアクションカードを持っていると効果が薄い
- 自分も手札攻撃を受けた場合、このカード自体を出せない恐れがある
使い方・戦略
ステロイド戦略での使い方
ステロイド戦略(ビッグマネー)の核として非常に優秀です。銀貨・金貨を中心に購入しつつ辺境伯を1〜2枚加えることで、手札の枚数を増やし8金到達の確率を高められます。+3カードは銀貨・金貨の多いデッキで特に効果的で、辺境伯1枚だけで属州購入圏に到達できるターンも珍しくありません。
エンジン戦略での使い方
エンジンに組み込む場合は村系カードとのセットで運用します。辺境伯単体は強力なドローソースですが、アクション権を消費するため、無計画に積みすぎるとアクション事故のリスクが高まります。通常1〜2枚の採用が適切です。
序盤・中盤・終盤の役割
コスト5のため序盤に直接購入するのは難しいですが、銀貨・金貨を集めて中盤以降の購入を目指します。
中盤に辺境伯を毎ターン使えると、相手のデッキ構築を大きく遅らせることができます。ただし自分のデッキ強化とのバランスも重要です。
終盤は追加の購入権が活きる場面です。1ターンに属州と公領を同時に購入するなど、購入権を活かしたフィニッシュを狙いましょう。
相性の良いカード
| カード | 理由 |
|---|---|
| 宿屋 | アクション権を補い、辺境伯を他のアクションと同じターンに使用可能にする |
| 国境の村 | アクション権を補い、辺境伯を他のアクションと同じターンに使用可能にする |
| 愚者の黄金 | デッキを圧縮すると辺境伯のドローで有用なカードを引きやすくなる |
| 神託 | 複数方向からの妨害で相手の対応を困難にする |
相性の悪いカード・苦手な状況
- 他のターミナルアクションとの併用: 村系がなければ手札で腐りやすく、ターミナル被りの原因になる
- 堀: リアクション効果で辺境伯のアタックを無効化される
- 外交官: リアクション効果で辺境伯のアタックを無効化される
- デッキ枚数が少なすぎる状況: 過度な圧縮後にデッキ切れを起こすリスクがある
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