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8

暗黒時代

Dark Ages (2012)

35 枚

浮浪児

浮浪児

Urchin
アクション - アタック|暗黒時代
3
+1カードを引く、+1アクション。他のプレイヤーは全員、手札が4枚になるまで捨てる。あなたがこれを場に出しているとき別のアタックカードを使用したら、これを廃棄してもよい。そうした場合、傭兵1枚を獲得する。
💰コスト: 3

概要

浮浪児(Urchin)は暗黒時代に収録されたカントリップ(手札とアクション権を減らさない)です。手札とアクション権を消費せずに廃棄効果を得られるため、デッキに入れても邪魔になりません。

評価

強み

  • ドロー効果がありながらアクション権を消費しないため、デッキの回転を妨げない
  • 手札枚数もアクション権も減らないため、デッキに入れてもリスクがない
  • 低コストで早期に購入でき、序盤からデッキ圧縮が可能
  • 1回の使用で最大4枚まで廃棄可能で、圧縮速度が非常に速い
  • 非ターミナルの廃棄カードとして、他のアクションと無理なく併用できる
  • 相手の戦略を妨害し、テンポ面で優位に立てる

弱み・注意点

  • リアクションカードや対策手段で妨害効果が無効化される可能性がある
  • デッキ圧縮が進んだ中盤以降は廃棄対象がなくなり、効果が薄れる
  • 使用すると自壊するため、繰り返し使用できない一度きりの効果

使い方・戦略

ステロイド戦略での使い方

ステロイド戦略でもデッキ圧縮は有効です。序盤に浮浪児で銅貨や屋敷を廃棄し、残った財宝カードの密度を高めることで金量の安定性が向上します。ただし、圧縮しすぎるとデッキ枚数が減って手札不足になる点には注意が必要です。

エンジン戦略での使い方

エンジンデッキに自然にフィットするカードです。手札とアクション権を消費しないため、デッキに何枚入れてもエンジンの回転を妨げません。特にカントリップで廃棄もできるという点は極めて優秀で、エンジン構築の初期段階から活躍します。

序盤・中盤・終盤の役割

序盤は浮浪児を最優先で購入し、デッキ圧縮を開始するのが定石です。初手(1-2ターン目)で購入できればベストです。

中盤に浮浪児を毎ターン使えると、相手のデッキ構築を大きく遅らせることができます。ただし自分のデッキ強化とのバランスも重要です。

終盤は浮浪児で勝利点カードを直接獲得できないか検討しましょう。公領や庭園を獲得できればフィニッシャーとして機能します。

相性の良いカード

カード 理由
盗賊 廃棄でデッキを薄くしつつ、獲得で必要なカードを効率よく追加する
盗賊 複数方向からの妨害で相手の対応を困難にする
行進 浮浪児を2回使用しても手札・アクションを失わず、純粋に効果が倍増する

相性の悪いカード・苦手な状況

  • 堀: リアクション効果で浮浪児のアタックを無効化される
  • 外交官: リアクション効果で浮浪児のアタックを無効化される
  • デッキ圧縮が十分完了した後: 廃棄対象がなくなり、カード1枚分の手札が無駄になる
  • デッキ圧縮手段がない環境: 獲得でデッキが膨張すると全体の質が低下する

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