
アイアンクラッド
Ironclad
バリケードビルド
バリケードビルド
ビルド概要
バリケードビルドは「ターン開始時にブロックを失わない」パワー・バリケードを核として、毎ターン積み上がったブロックを永続させ続ける防御特化型のビルドである。深紅の衣(毎ターン自動ブロック獲得)・受け流し・不動などでブロックを蓄積させ、最終的にはボディスラム(現在のブロック値=ダメージ)でその積み上がったブロックをそのままダメージに転換して攻守一体のスタイルで戦う。ジャガーノートを加えるとブロック獲得のたびに自動ダメージが発生し、防御しているだけで攻撃が成立する構造になる。
ティア評価: A
バリケードが揃うと完全な無敵状態に近づき、ダメージを受けながらもブロックが蓄積し続けるため長期戦に非常に強い。バリケード1枚を核にしてさまざまなブロック系カードと組み合わせられる拡張性の高さが特徴で、ボディスラムを入れるだけで攻撃面も一気に強化される。ただしバリケード自体がコスト3(強化後2)と重く、引けるかどうかの運要素があること、展開するまでの序盤は通常の防御力で耐え続ける必要があることからAランク評価とした。
キーカード(必須)
- バリケード: ターン開始時にブロックを失わないパワー。コスト3(強化後2)と重いが、これが場に出た時点で戦略が大きく変わる。以降すべてのブロックが持ち越されて積み上がり続ける。
- 深紅の衣: コスト1で毎ターン開始時にHP1消費・8〜10ブロックを自動獲得するパワー。バリケードと組み合わせると毎ターン8〜10ブロックが消えずに積み上がり続ける最強の自動ブロック生成エンジン。
- ボディスラム: 現在のブロック値に等しいダメージを与えるアタック。強化後はコスト0になりブロックを消費せずに積み上がったブロックをダメージに変換するフィニッシャー。バリケードでブロックが100以上になると0コストで100以上のダメージになる。
採用候補カード
- 不動: コスト2で30〜40ブロックを即座に獲得する廃棄スキル。バリケードがあれば廃棄後もブロックが持続し、序盤の大きなブロック確保として機能する。
- 受け流し: ブロックを得ながらドローするスキル。バリケード+受け流しでブロックを積みながら手札も補充し続ける安定のコンボ。
- ジャガーノート: ブロックを得るたびにランダムな敵1体に5〜7ダメージを与えるパワー。深紅の衣・受け流しなどブロック獲得の頻度が高いデッキでは毎ターン自動的に多数のダメージが発生する。
- 無痛: カード廃棄のたびに3〜4ブロックを得るパワー。焼印・荒廃などを組み合わせて廃棄ブロックも積み上げ量に加える。
- 炎の障壁: コスト2で12〜16ブロックを得て、このターン攻撃を受けるたびに攻撃した敵にダメージを与えるスキル。バリケードでブロックを持続させながら反撃効果も活用できる。
- アイアンウェーブ: ブロックとダメージを同時に得るアタック。攻守同時進行で効率よくブロックを積めるAct1から活躍する序盤安定カード。
- ストーンアーマー: コスト1でプレートを4〜6付与するパワー。プレートは毎ターン自動的にブロックを獲得する永続効果であり、バリケードと組み合わせるとプレートによる自動ブロックが消えずに蓄積し続ける。
相性の良いレリック
- 頑丈なクランプ: 10ブロックまでを次のターンに持ち越せるようになる。バリケード展開前でもブロックの一部が持ち越せるため、Act1〜2のバリケードが揃うまでの序盤を大きく安定させる。
- 自己形成粘土: アイアンクラッド専用レリック。HPを失った時にブロックを得る効果で、深紅の衣のHP消費と組み合わせると毎ターン追加ブロックが発生してバリケードによる蓄積がさらに加速する。
- 威圧の兜: コストが2以上のカードをプレイするたびに4ブロックを得る。バリケード(コスト3)・不動(コスト2)・炎の障壁(コスト2)など高コストカードが多いこのビルドでは頻繁に追加ブロックが発生する。
- パリィシールド: 10以上のブロックを得た状態でターンを終了した場合、ランダムな敵に6ダメージを与える。バリケードビルドでは毎ターンブロック10以上を維持するため、毎ターン自動ダメージが発生しジャガーノートと合わせて攻撃手段を補強する。
- トカゲのしっぽ: 戦闘不能時に一度だけ最大HPの50%で復活する。バリケードビルドの弱点であるAct1〜2のバリケード展開前の事故死を保険で防ぎ、安全にバリケードを揃える時間を確保できる。
- ゲームの駒: パワーをプレイするたびにカードを1枚引く。バリケード・深紅の衣・ジャガーノート・無痛など多数のパワーを展開するビルドのため、パワー展開ターンの手札を維持してボディスラムやブロックカードを引き込みやすくする。
立ち回り
Act 1
Act1ではバリケードをまだ入手できないことが多いため、深紅の衣・受け流し・アイアンウェーブなどのブロック系カードを集めながらデッキを形成する。この段階では普通の防御中心のデッキとして戦い、ボディスラムを入手できれば通常ブロック状態でも1コストのアタックとして活用する。不動は入手できれば1枚採用しAct1ボスへの緊急防御として使う。Act1中にバリケードが報酬に出た場合は最優先で取得する。
Act 2
Act2でバリケードを入手することを目指し、バリケードが揃ったら深紅の衣と組み合わせてブロックの自動蓄積を開始させる。ボディスラムを強化してコスト0にすることを優先し、高ブロック状態を常に攻撃に転換できる体制を整える。ジャガーノートがあればブロックを積むだけで自動的にダメージが蓄積していく。エリートは不動+バリケードで30〜40ブロックを積んでからボディスラムで大ダメージを与える動きが強力。受け流しをループさせてブロックとドローを安定供給する。
Act 3
Act3ではブロックが数百に達し、ボス戦でも完全にノーダメで戦えるほどの防御力を確保できる。深紅の衣+バリケードで毎ターン10ブロックずつ積み上がり、ジャガーノートで毎ターン自動ダメージも発生する。ボディスラム(コスト0)を毎ターン打てば積み上がったブロック分のダメージが毎ターン出続ける。最終ボス戦はブロックを200〜300まで積んでからボディスラム連打で仕上げる戦略が有効。受け流しを複数枚採用している場合はドロー切れも起きにくい。
強みと弱み
強み
- バリケード+深紅の衣でブロックが毎ターン自動増加する完全自走型の防御システムが構築できる
- ボディスラムがコスト0になると攻守が完全に一体化し、防御するだけで攻撃も成立する
- ジャガーノートが加わると防御行動すべてがダメージに変わり、非常に高いリソース効率を達成できる
- 長期戦になればなるほど積み上がったブロックが増え続けるため、ほぼ不死身に近い状態を作れる
弱み
- バリケードを引くまでの序盤は普通のブロック戦略しかできず、バリケードへの依存度が高い
- バリケードがコスト3(強化前)と重く、プレイしたターンは他の行動が制限される
- 深紅の衣の毎ターン1HP消費が積み重なり、長期戦ではHP総量が徐々に削られるリスクがある
- 「ブロック除去」や「ブロック回避攻撃」を持つ敵への対処がブロック依存では難しくなる
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