
リージェント
Regent
高コスト軌道ビルド
高コスト・オービットビルド
ビルド概要
オービット(4コスト消費ごとにエナジー1還元)を核に、コスト2〜3の重量級カードを毎ターン複数枚使いながらエナジーを無駄なく消費するビルド。通常は重いとされるコスト2のカード(天の力・覇権・ジェネシス・城壁など)を積極的に採用し、1ターンに合計8コスト以上使えばオービットのトリガーが2回入ってエナジーが2還元される計算になる。虚無化(毎ターン最初のカードが無料)とも組み合わさると、実質的に毎ターン大量のカードをプレイできる状態になる。ソヴリン・ブレード鍛造ビルドや◆スタックビルドのような特定コンボへの依存が少なく、重量カードをひたすら叩き込むシンプルな「コスト効率デッキ」として機能する。
ティア評価: B
オービットは単体では中程度の性能で、強化後でもコスト1と軽くなるものの、4コスト消費ごとに1エナジーの還元という効率はゲーム後半ほど見返りが大きくなる。コスト2のカードを4〜5枚使えば毎ターン2エナジー以上が返ってくる安定した設計だが、サポートカードとしての性格が強く、それ単体で爆発的な勝ち筋を作るわけではない。虚無化との組み合わせでエナジー効率が加速するため、虚無化を早期に取れた場合はより高いティアに近づく。他ビルドのサブオプションとして採用する側面が強いため、単独ビルドとしてはBティア。
キーカード(必須)
- オービット: コスト2(強化後1)で合計4コスト消費ごとにエナジー1を還元するパワー。重量カードを多用するデッキでは毎ターン複数回トリガーし、実質的なエナジー上限を引き上げる
- 虚無化: コスト3でターン終了後、毎ターン最初のカードを無料にするパワー。天の力(コスト2)やジェネシス(コスト2)を毎ターン無料にすることで実質エナジーが大幅に増加する
採用候補カード
- 天の力: コスト2で3回攻撃(合計18〜24ダメージ)。オービットの4コスト消費カウントへの貢献度が高い重量攻撃カード。虚無化で無料化すると次のカードが実質コスト軽減になる
- 覇権: コスト2で15〜18ダメージ+次ターンコスト2〜3増加。次ターンのエナジーをブーストするため、オービットとの相乗効果でさらに多くのカードをプレイできる
- ジェネシス: コスト2で毎ターン◆2〜3自動供給。重いが虚無化で無料化できると実質◆が無料で毎ターン積み上がる
- 城壁: コスト2で高ブロック+鍛造10〜13。防御しながらソヴリン・ブレードを育て、オービットのコスト消費カウントにも貢献する
- ビッグバン: 大型の重量カード。オービットのトリガー回数を一気に増やせる
- セブンスターズ: コスト2(強化後1)+◆消費7で全体49ダメージ。オービットがあると実質的なコストが軽減される
- ソーラーストライク: ◆を得ながら攻撃できるカード。◆供給とエナジー消費を同時にこなしてオービットのカウントを進める
- 星の巡り: ◆消費2でエナジー2〜3を得る変換カード。◆が余っている場合にエナジーへ変換してさらなるカードプレイへとつなぐ
- 共鳴: 筋力増加と敵筋力デバフを同時に行う。筋力が積まれた状態で天の力を使うと大幅なダメージ増加となる
相性の良いレリック
- 威圧の兜: コスト2以上のカードをプレイするたび4ブロックを得る。天の力・覇権・城壁・ジェネシスなどコスト2以上のカードを多数採用する本ビルドでは毎ターン安定した追加ブロックが積み上がり、防御面が大幅に強化される
- ランタン: 戦闘開始時にエナジー1を追加で得る。1ターン目から重量カードを多くプレイでき、オービットのトリガーを早期に回して序盤のテンポを確保できる
- ミイラの手: パワープレイ時に手札のカード1枚が無料になる。オービット・虚無化・ジェネシスなどパワーが多い本ビルドでは、パワー設置ターンにも手札のカードを無料でプレイして行動量を維持できる
- ゲームの駒: パワーをプレイするたびカードを1枚引ける。オービットや虚無化の設置ターンにドローが入り、次のプレイにつながるカードを引き込める
- 百年パズル: 各戦闘で初めてHPを失った時にカードを3枚引く。虚無化の設置ターン(ターン終了してしまう)に受けたダメージでドローが入り、次ターンの手札が充実する
- アイスクリーム: 余ったエナジーを次のターンに持ち越せる。覇権で次ターンのコストが増加した場合や、オービットの還元で余ったエナジーを翌ターンに繰り越して大量プレイにつなげられる
- 虹の指輪: 1ターンにアタック・スキル・パワーをプレイするたび筋力1と敏捷1を得る。多様なカードタイプを大量にプレイする本ビルドでは毎ターン複数回トリガーし、攻防が自然と強化される
立ち回り
Act 1
まずジェネシスや基本的な◆生成カードを確保して戦闘の基盤を作る。オービット自体はコスト2(強化後1)と中程度のコストなので、Act1で見かけたら取っておく価値はある。ただしオービット単体では効果が控えめなため、虚無化や覇権といった組み合わせカードが揃うまでは普通の◆デッキとして動く。天の力・城壁など2コストの優秀なカードをAct1で揃えておくと後でオービットのトリガー効率が上がる。Act1ボスは普通に戦う。
Act 2
オービットを強化(コスト1に)してから本格運用を開始。虚無化をAct2で取れたら最優先で設置する。設置後は毎ターン最初のコスト2カードが無料になり、実質エナジーが2増える感覚で戦える。覇権を複数ターン使い続けると次々とコストが増えていき、オービットのトリガー回数が加速する。ソーラーストライク・輝き等の◆生成カードも引き続き集め、◆とエナジーのダブルリソースを効率よく管理する意識を持つ。
Act 3
虚無化+オービット+覇権が揃った状態では、毎ターン実質5〜6エナジー相当の行動が可能になる。天の力や城壁・セブンスターズを次々プレイしながら、オービットのトリガーで余分なエナジーを確保してさらに追加カードをプレイするという流れが安定する。このビルドは他ビルドほど爆発的な1ターンキルはないが、毎ターン安定して高い行動量を維持できるため、長期戦のボスを着実に削っていける。フィニッシャーとしてセブンスターズか彗星を1〜2枚入れておくとダメージの締めに使える。
強みと弱み
強み
- 重量カードをそのまま採用しながらエナジー効率を高められるため、デッキ構成の自由度が高い
- 虚無化とのシナジーで毎ターンの実質エナジーが大幅に増え、普通より多くのカードをプレイできる
- 覇権の次ターンコスト増加でさらにオービットのトリガー回数が上がり、スパイラル的な加速がある
- 特定のコンボに依存しないためデッキ構築の柔軟性が高く、取れたカードで対応しやすい
弱み
- オービットは単体では中程度の効果で、4コスト消費に1エナジーという還元率は他のエナジー加速手段より地味
- 虚無化(コスト3)の設置に専用ターンが必要で、設置直後はターンが終わってしまう
- 爆発的な1ターンキルには向いておらず、安定した中火力を毎ターン出す「堅実型」にとどまる
- コスト2カードへの依存が高いため、コスト1〜0の軽量カードが多いデッキでオービットの価値が薄れる
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