
アイアンクラッド
Ironclad
鬼火廃棄コンボビルド
鬼火廃棄コンボビルド
ビルド概要
鬼火廃棄コンボビルドは「手札をすべて廃棄して廃棄枚数×7〜10ダメージを与える」鬼火を軸に、供物やバトルトランスで手札を最大まで増やしてから鬼火で一気に廃棄・大ダメージを出す一撃必殺型のバーストコンボビルドである。無痛(廃棄のたびブロック獲得)・闇の抱擁(廃棄のたびドロー)と組み合わせることで鬼火の大量廃棄がブロック・ドローにも変換されて廃棄コンボが攻守同時に解決する構造になる。1戦闘1回しか使えない鬼火の使用タイミングを見極める戦略性の高いビルドである。
なお、2026年3月20日のパッチでヘルレイザー+ポメルストライクのエナジーインタラクションがナーフされた。これにより、ヘルレイザーの廃棄時エナジー生成とポメルストライクのドローを組み合わせた高速エナジー循環ルートが弱体化しており、鬼火コンボ前の準備ターンにおけるエナジー確保が以前より難しくなっている。供物や瀉血など他のエナジー生成手段の重要性がさらに増した点に注意が必要である。
ティア評価: B
鬼火コンボが決まった際の爆発力は全ビルド中でも随一であり、手札7枚状態の鬼火は42〜70ダメージという圧倒的な一撃を出せる。しかし鬼火が1戦闘1回しか使えない廃棄カードであること、コンボのために手札を増やす必要があること、無痛・闇の抱擁・供物・鬼火の全パーツが揃わないと中途半端になることからBランク評価とした。廃棄ビルドの枠組みの中で鬼火を採用するサブオプションとして組み込む形が最も安定する。
キーカード(必須)
- 鬼火: コスト2で手札をすべて廃棄し廃棄枚数×7ダメ(強化後10ダメ)を与えて自身も廃棄するバーストアタック。手札6〜7枚での使用で42〜70ダメージを叩き出す。1戦闘に1回しか使えないため最重要な局面(ボスの大攻撃前)で使う。
- 供物: HP6消費で2エナジー+5枚ドローする廃棄カード。鬼火を使うターンに供物→手札増量→鬼火の流れを作る最高のコンボ起点。
- 無痛: カードが廃棄されるたびに3〜4ブロックを得るパワー。鬼火の大量廃棄でブロックも大量に得られるため、鬼火ターンに攻守を同時に解決できる。
- 闇の抱擁: カードが廃棄されるたびに1枚ドローするパワー。鬼火の廃棄で大量ドローが発生し、廃棄後に新しい手札が補充される。鬼火後の次ターン行動を確保する重要なドローエンジン。
採用候補カード
- 焦熱の契約: コスト1で1枚廃棄して2〜3枚ドローするスキル。手札を増やしながら廃棄シナジーも発動させる鬼火の前準備カード。
- バトルトランス: 0コストで大量ドロー(強化後4枚)するスキル。手札を鬼火使用前に一気に増やすドロー源。
- 戦いのドラム: 0コストでプレイ時2〜3枚ドロー・毎ターン廃棄するパワー。廃棄シナジーを毎ターン発動させ鬼火の廃棄枚数を事前に積み上げる。
- アッシュストライク: 廃棄枚数×3〜4ダメのアタック。鬼火を使う前にアッシュストライクを使い廃棄枚数を利用してから鬼火に繋げる流れも有効。
- 焚きつけ: 手札を全廃棄して同数ドローするスキル。闇の抱擁と組み合わせると廃棄枚数×2のドローが発生し手札が爆発的に補充される。
- セカンドウィンド: 手札のアタック以外を全廃棄して廃棄枚数×5〜7ブロックを得るスキル。鬼火コンボ前のブロック確保と廃棄シナジー発動を兼ねる。
- 彼方からの遠吠え: 廃棄後も毎ターン自動プレイされる全体アタック。鬼火で廃棄した際に発動してダメージを重ねる。
相性の良いレリック
- カロンの遺灰: アイアンクラッド専用レリック。カードを廃棄するたびに全ての敵にダメージを与える効果で、鬼火の大量廃棄ターンに一気に追加ダメージが発生する。鬼火のダメージに加えてカロンの遺灰のダメージも加算され、1ターンの総ダメージが飛躍的に増加する。
- 護摩木: 各戦闘で初めてスキルを廃棄した時、そのコピーを1枚手札に加える。供物や焦熱の契約のコピーが手札に追加されるため、鬼火の使用前にさらに手札を増やしたりエナジーを確保したりする追加のリソースが得られる。
- バックパック: 戦闘開始時に追加でカードを2枚引く。初手の手札が7枚になり鬼火コンボのパーツ(供物・闇の抱擁・無痛)を1ターン目に引き込む確率が上がるほか、鬼火の廃棄枚数も増えてダメージが向上する。
- ギャンブルチップ: 戦闘開始時にカードを任意の枚数捨て、その数に等しいカードを引く。初手で鬼火コンボに不要なカードを入れ替えて供物・闇の抱擁・無痛を揃えやすくし、コンボの再現性を大幅に高める。
- ゲームの駒: パワーをプレイするたびにカードを1枚引く。無痛・闇の抱擁・戦いのドラムなど多数のパワーを展開するビルドのため、パワー展開時に鬼火や供物を引き込んでコンボターンの準備を加速する。
- バーニングブラッド(初期レリック): 戦闘後HP6回復。供物のHP6消費を毎戦闘補填し、鬼火コンボの準備に必須の供物を安定して使い続けられるようにする。
立ち回り
Act 1
Act1では無痛と焦熱の契約を最優先で探し、廃棄シナジーの基盤を整える。戦いのドラムも早期に入手できれば毎ターンの自動廃棄でシナジーが積み上がる。鬼火はAct1ではまだ手に入りにくいが、入手できれば即採用する。序盤は廃棄デッキの基盤(焦熱の契約・荒廃・無痛)を整えることに集中し、アッシュストライクや契約の終わりで廃棄スケールの火力を出す。鬼火が手に入っていない時はアッシュストライクと契約の終わりを廃棄デッキのフィニッシャーとして使う。供物もAct1で手に入れば採用してドロー・エナジー両立の強い動きを取り込む。
Act 2
Act2では闇の抱擁と鬼火をそれぞれ入手することを目標にする。闇の抱擁+無痛が揃った状態で鬼火を打つと廃棄×(ブロック+ドロー)が同時発生して一気に攻守が解決する。供物→手札増量→鬼火の爆発ターンを意識し、コンボの練習をエリート戦で行う。手札が7枚ある状態での鬼火は42〜70ダメージになりAct2エリートには十分な一撃になる。セカンドウィンドを採用している場合は手札に非アタックが多いターンにセカンドウィンドで廃棄ブロックを積んでから鬼火に繋げる動きが強い。
Act 3
Act3では鬼火コンボの使用タイミングを最も重要な局面に限定することが大切。ボス戦序盤はアッシュストライク・契約の終わりで安定ダメージを出し、ボスの大攻撃が来るターンに供物→手札7〜8枚→鬼火の爆発コンボを決める。無痛で廃棄時にブロックが積み上がるため、鬼火ターンはダメージ+大量ブロックの両方を得て相手の大攻撃を防ぎながら大ダメージも出す理想形になる。闇の抱擁が場にあると鬼火後に手札が補充されて次ターンも行動できる。鬼火を廃棄した後は戦いのドラムとアッシュストライクの継続ダメージで仕上げる。
強みと弱み
強み
- 鬼火+供物のコンボは最大70ダメージ以上の一撃必殺を1回の爆発ターンで出せる全ビルド中最大クラスのバースト力
- 無痛+闇の抱擁が揃うと鬼火ターンに攻撃・防御・ドローのすべてを同時に解決できる三位一体コンボが完成する
- 廃棄シナジー(アッシュストライク・契約の終わり)も兼用するため鬼火がない戦闘でも普通の廃棄デッキとして機能する
- 1戦闘1回の鬼火をボスの最重要局面に温存することで最高の費用対効果を発揮できる
弱み
- 鬼火が1戦闘1回しか使えない廃棄カードのため、使用タイミングを外すと取り返しがつかない
- 手札を増やしてから鬼火を使う準備ターンが必要なため、2〜3ターンの準備中に大ダメージを受けるリスクがある
- 無痛・闇の抱擁・供物・鬼火の全パーツが揃わないと鬼火コンボの威力が半減する
- 鬼火で手札全廃棄すると次ターンの手札がランダムになり行動が不安定になる可能性がある
- 2026年3月20日パッチでヘルレイザー+ポメルストライクのエナジーインタラクションがナーフされ、準備ターンのエナジー確保手段が減少した
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