基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 吸血鬼の剣 |
| 種別 | 基本パッシブ |
| ティア | A |
| 効果 | 敵を倒すたびにHP5回復。発射するたびにHP2自傷 |
| 進化先 | 魂の刈り取り :尽きないゴブレットと組み合わせで入手 |
評価
吸血鬼の剣は「リスクとリターンの天秤」を体現したパッシブだ。発射するたびに2のセルフダメージが蓄積するため、射撃回数が多いビルドほど自傷ダメージが膨らむ。一方でキルごとのHP5回復は非常に大きく、敵の群れを素早く処理できる高DPSビルドであれば自傷分を十分に補填できる。
実際の運用では「キルペースが自傷ペースを上回れるか」が判断基準になる。序盤のウェーブが薄い時間帯は自傷が先行しやすいが、中盤以降に敵密度が上がると回復が安定する。HP管理用のサブ回復手段(回復系ボールやパッシブ)を1つ確保しておくと序盤の事故を防ぎやすい。
進化先の魂の刈り取りは、キル回復量がHP1に下がる代わりに最大HPを超えた回復を30%効率でオーバーヒールとして蓄積できる仕様に変化する。最大HPが高いキャラクターやHPバッファーを積んだビルドで特に強力で、実質的な上限なしのHP拡張が可能になる。
全体として、吸血鬼の剣は「積極的に敵を倒す」スタイルのビルドと高い相性を持つ。守りに徹するパッシープレイスタイルには向かないが、高火力・高速クリアを目指すビルドではAティア相当の安定した貢献が見込める。
シナジー
相性の良いボール
| ボール | 相性 | 理由 |
|---|---|---|
| 貫通系ボール | ★★★ | 1回の発射で複数の敵を貫通・キルできるため、回復量が自傷を大きく上回りやすい |
| 爆発系ボール | ★★★ | 範囲内の複数敵を同時処理でき、キルカウントを稼ぎやすい |
| 高速連射ボール | ★★☆ | 発射ペースが速いぶん自傷も増えるが、キルペースも比例して上がるため成立しやすい |
相性の良いパッシブ
| パッシブ | 相性 | 理由 |
|---|---|---|
| 尽きないゴブレット | ★★★ | 進化素材であり、単体でも回復量を底上げして自傷との収支を安定させる |
| 堅牢な体 | ★★★ | 最大HPを増やすことで自傷に対する耐久バッファーが広がる |
| 回復系パッシブ全般 | ★★☆ | 自傷ダメージの補填として機能し、序盤の不安定期を乗り越えやすくなる |
おすすめキャラクター
| キャラクター | 優先度 | 理由 |
|---|---|---|
| 高HP・高火力キャラ | ★★★ | 最大HPが高いほど自傷の許容量が増え、高火力でキルを量産できれば回復が自傷を上回りやすい |
| 群れ処理特化キャラ | ★★★ | 敵を大量にキルするほど回復量が爆発的に増加する |
| 低HP・低速キャラ | ★☆☆ | 自傷の蓄積に対してキル回復が追いつかず、体力切れのリスクが高い |
取得優先度
高DPS・高キル率ビルドが確定している状況では積極的に取得したい筆頭パッシブだ。特に貫通ボールや爆発ボールとの組み合わせが確認できている場合は即取得を推奨する。
一方、自傷をカバーできる回復手段がない序盤や、射撃回数が多い割にキルを取りにくい状況では採用を見送るほうが無難だ。尽きないゴブレットが手元にある場合は魂の刈り取りへの進化を見据えて積極的に保持すると良い。