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黒猫
アクション・アタック・リアクション 2 移動動物園

黒猫

Black Cat

黒猫

基本情報

  • タイプ: アクション・アタック・リアクション
  • コスト: 2
  • 効果: +2カードを引く。あなたのターンでない場合、他のプレイヤー全員は呪い1枚を獲得する。他のプレイヤーが勝利点カードを獲得したとき、手札からこのカードを使用してもよい。

評価

コスト2の呪い撒きリアクションという破格のスペック。普通に使えば +2カードのターミナルドロー、相手のターン中に勝利点カードが買われた瞬間「リアクションで使用」して呪い撒きアタックに変える、という独自の二面性を持つ。コミュニティ評価ではA級、開局カードとして極めて優秀。

最大の強みは「コスト2で初手から購入できる呪い撒き」。通常の魔女(Witch)はコスト5、コスト2でこの効果は破格。さらに「相手が屋敷を購入した瞬間にも使える」ため、初期手札の屋敷で迎撃可能。

ただし「自分のターン中は呪い撒きにならない」点が独特。自分のターンでは単なる+2カードのターミナル(村の鍛冶屋級ドロー)。

総合評価A級。コスト2枠の最有力。基本拡張の地下貯蔵庫や礼拝堂と並ぶ「初手の鉄板」。

使い方・立ち回り

開局5/2スプリットの2金枠で必ず購入。屋敷を購入した瞬間に黒猫を使ってリアクション呪い撒き → 相手のデッキ初期段階に呪いを撒くと致命的。

序盤、4金で銀貨と黒猫を選ぶ場合、黒猫優先。相手の屋敷購入(終了時VP獲得)に反応できる。

中盤、エンジンに +2カードドローとして組み込む。村+黒猫=+2アクション+2カードの基本セット。

終盤、自分のターン中は単なる +2カードドロー。それでも引き切りに貢献。

リアクション活用法

「他プレイヤーが勝利点カードを獲得したとき」がトリガー:

  1. 相手の購入フェーズで属州/公領/屋敷購入時に発動。
  2. 相手のお祭り(Festival)効果でVPカード獲得時にも反応。
  3. 自分のターン外であれば、誰かが庭園を獲得した瞬間にも反応可能。

これにより、相手が「VP戦争」を開始した瞬間に黒猫が起動し、相手のデッキを呪いまみれにできる。

主要コンボ

黒猫+魔女の集会: 二重呪い撒き。集会で追放、黒猫で勝利点獲得時に追加。

黒猫+門番: 門番が獲得を追放、黒猫がVP獲得時に呪い撒き。二段構え。

黒猫+首謀者: 次ターンに首謀者で黒猫を3回使用 = +6カードドロー。

黒猫+狩猟小屋: 狩猟小屋の5枚ドローで黒猫を引き込み、安定運用。

黒猫+雪深い村: +4アクションで黒猫含む複数アクション連続。

黒猫+魔女: 重ね掛けで呪い撒きの密度を最大化。

黒猫+リアクション系(堀, 商人ギルド): 黒猫がリアクションのため、リアクション複数持ちで防御もこなす。

相性の良いカード

  • 魔女の集会: 二重呪い撒き。
  • 門番: 二重妨害。
  • 首謀者: 3回発動。
  • 狩猟小屋: ドロー強化。
  • 旅籠: アクション補助。
  • 雪深い村: +4アクション連鎖。
  • 鍛冶屋/議事堂: ドロー底上げ。
  • 騎兵隊: 馬獲得+ドロー。

相性の悪いカード・苦手な状況

  • 堀(相手): リアクション無効化。
  • 外交官(相手): リアクション無効化。
  • ターミナル過多: 黒猫もターミナル、村系必須。
  • 呪い山枯渇: 妨害効果消失、+2ドローのみ。
  • BM戦略: 自分のターン中は呪いを撒けないため、BMでは魔女の方が強い。

上級プレイのコツ

開局2金で黒猫を購入し、最初のリシャッフル前に「相手の屋敷購入(VP獲得)」に反応するのが理想。先攻なら黒猫がやや弱い、後攻なら強い。

黒猫1枚体制でも十分機能。2枚目はエンジン用ドローとして買う。3枚以上は過剰になりがち。

リアクション戦術: 「相手のVP獲得を待ち構えて手札に黒猫を残す」のが基本。山札枯渇前に黒猫を手札に持っておく。

黒猫-BM: 銀貨/黒猫 → 銀貨追加 → 黒猫でVP戦争反応 → 金貨 → 属州。リアクション呪いで相手の終盤を妨害。

ミラー戦: 黒猫ミラーは「先に黒猫を撃った方」が呪いを撒けるので有利。後手は黒猫購入を急ぐ。

呪いの押し付け: 黒猫×2+門番で「相手が獲得した呪いを追放→黒猫でさらに呪い」と無限連鎖。

非対称性: 黒猫は「相手のターン中に発動」する稀有なカード。これにより、相手の手番が遅いときに連続発動する場面もある。