【スト6】わかりやすいベガのガチ対策まとめ【読むだけで勝てる】
MR1800以上が教える、スト6(Street Fighter 6)のベガ対策を網羅。ファジー箇所解説
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基本情報
- 持続中段でコンボあり
- 6HP
- 防御面
- OD無敵なし
- 発生が10F対空無敵の通常技あり:2HP
- 236236Kの発生が10F 弾無敵なし
- 214214Kの発生が26F 弾無敵あり
- 236236Pの発生が10F
- ガードさせて有利な技
- HP:ガードで+1F
- 4HK:+1F
- デビルリバース:+4~
- ODヘッドプレス:+5~
- サマーソルトスカルダイバー:+3~
立ち回り(意識配分)
- 垂直ジャンプを適度に置く
- ダブルニーや強攻撃にリスクをつけないければいけない
- 適度に垂直を置くことを意識しよう
- 前ジャンプを適度にする
- ベガは通常技対空がメインのキャラのため。攻めではめくりとスカしジャンプが有効。
- 下段ガードを意識
- 2MKを食らってしまうとそこからマインを付けられて、下手すれば3回読み負けただけで試合が終わってしまう
- いつもより2MKのガード意識を多めに使用
- 後ろ受け身とその場受身を理解して使い分ける
- ベガ戦は特に起き攻め時に楽をさせないようにするが大事
- その場受け身にすることで歩きシミーができなくなるコンボ締めがあるので全て覚えよう
- 弾重ねを選択肢に持つ
- ベガは弾無敵がある技がSA3しかない
- 各種弾持ちキャラは弾を重ねることで、安定してドライブゲージ有利を付けることが可能で
- 調べて弾の重ねを多めにしよう
- 詐欺重ねを選択肢に持つ
- ベガの各種SAは発生が遅く全ての10F以上ある
- 全てのキャラで5Fコパン重ねで安全に打撃を重ねることができるので要所で使う選択肢を持った方がいいだろう
- マインを付けられた際は、ドライブリバーサルを視野に
- マインを付けられた際に各種必殺技をガードするとマインが爆発し大幅有利を取られる
- 爆発後は大Kなどの技をガードさせられとゲージ格差がついてしまいその後の展開で非常に不利になってしまう
- こういった場合は、マイン爆発時にドライブリバーサルをするのが非常に大事
マイン
214Pで爆弾が自キャラに設置される
この時に打撃がヒットしてしまうとマインが爆発しコンボ火力が上がってしまう
またマイン中は各種必殺技をガードするとマインが爆発し攻め継続が確定する
- 【サイコマイン付与時】[4]6LP
- ガードでベガが+6
- 【サイコマイン付与時】[4]6MP
- ガードでベガが+6
- 【サイコマイン付与時】[4]6HP
- ガードでベガが+5
- 【サイコマイン付与時】[4]6PP
- ガードでベガが+10
- 【サイコマイン付与時】214LP
- ガードでベガが+6
- 【サイコマイン付与時】214MP
- ガードでベガが+6
- 【サイコマイン付与時】214HP
- ガードでベガが+6
- 【サイコマイン付与時】214PP
- ガードでベガが-3
おすすめ対策
- ガードしてしまったら
- 4HKが暴れつぶしになるため、ガードしてしまうとゲージがどんどん削られる
- ドライブリバーサルを打とう
- 入れ込みを読んだら
- ドライブインパクトが確定するので、入れ込みを読んだら打ってもいいだろう
- 特に投げを一回通した後など
214P
強力な起き攻めが始まるがどういう起き攻めなのか理解しよう。
- 214LP
- ガードでベガが-14F
- 214MP
- ガードでベガが-15F
- 214HP
- ガードでベガが-15F
おすすめ対策
- 214MP&214LPヒット時
- ヒット時20~21F
- その場受け身
- 4HKが重なる
- 投げは埋まらない
- 後ろ受け身
- 投げも打撃も埋まらない
- MPを埋めに行こうとしても8F以上は空いてしまう
その場受け身を取り、リーチに優れる中技で暴れよう
- 214HPヒット時
- ヒット時31F
- その場受け身
- ベガがラッシュ使用時に歩きシミーが不可になる
- 後ろ受け身
- 投げと4HKが重なる
注意
- 214LPと214MPヒット後
- 最速暴れを読まれた場合
- 236Kでパニカンを狙ってくる場合がある
- 最速暴れを読まれた場合
- 214LPと214MPヒット後
- 236Kで咎めてくる場合
- 垂直を置こう
- 236Kで咎めてくる場合
- 214HPヒット後
- その場受受け身に対して
- ベガ側がラッシュ→2LP or LKでシミーが可能
- 受け身確認がむずいので基本は起き攻めを捨てることになる選択肢
- ベガ側がラッシュ→2LP or LKでシミーが可能
- その場受受け身に対して
236K
- 236LK
- ガード後、ベガが-5Fの確定反撃
- 236MK
- ガード後、ベガが-5Fの確定反撃
- 236HK
- ガード後、ベガが-4F
- 236HK
- ガード後、ベガが
おすすめ対策
- 立ち回り
- 垂直ジャンプを適度に混ぜる。
- とくに投げ抜け後はダブルニープレスが先端ヒットになるので、置いてくるベガが多い。
- ガード後
- それぞれの強度で確定反撃が違うので、ガード後のフレームを覚えておこう
- 236LKと236MKは5Fの確定反撃だきちんと取ろう
[2]8K
ベガの空中からの奇襲技
ここから以下に派生する
- [2]8K→K
- [2]8K→K→P
- [2]8K→P
おすすめ対策
無敵対空必殺技はやめたほうが無難
- 単純に難しい
ジャンプ攻撃での迎撃がおすすめ
- ジャンプ攻撃が負けても大きなデメリットはない
[2]8K→K→P
- ガード後はめくりバックジャンプ攻撃で低リスクにダウンを取れる
- 空投げがあるキャラは空投げ
- 無派生だったとしてもバックジャンプを咎める手段がベガにはない
- ガード後はめくりバックジャンプ攻撃で低リスクにダウンを取れる
[4]6P
ベガの突進技
コンボ締めや弾抜けで使用
- [4]6LP
- ガード後ベガが-20F
- [4]6MP
- ガード後ベガが-20F
- [4]6HP
- ガード後ベガが-23F
- [4]6PP
- ガード後ベガが-3F
おすすめ対策
- [4]6LPヒット時&[4]6MPヒット時
- ベガ24F有利
- 前ステップ+5F
- 受け身方向は関係なく強い起き攻めが始まるので、ラインを下げないようにその場受け身が安定
- 歩きシミー可能
- デカキャラは歩きシミー不可
[4]6HPヒット時
- ベガが14F有利
- 後ろ受け身をすると起き攻めがつかない
- ラッシュを使用すると無敵が確定
[4]6PPヒット時
- ベガが35F有利
- 歩きで投げが埋まる
キャンセルドライブラッシュ → 2LP後の読み合い
ベガの基本キャンセルラッシュ連携
ラッシュ2LPガード後の各択への回答を整理。
- 4HK
- 小技暴れで勝てる/ジャンプで抜けられる
- MP
- 小技暴れで勝てる/ジャンプで抜けられる
- 2MP
- 小技暴れは相打ちになる、相打ち後は距離が離れるためコンボがないキャラが存在する
- ラシード、キンバリー、ゴウキ、ブランカ等
- 小技暴れは相打ちになる、相打ち後は距離が離れるためコンボがないキャラが存在する
- 2LK→LP
- 暴れは負け
- 投げ
- 暴れは負け
おすすめ対策
- 後ろジャンプ
- 2MPと2LK→LPがヒットするが対したダメージにはならない。
- MPとイビルニーは食らい逃げできる
以下の動画では以下をレコーディングしている
- ラッシュ→2LP→4HK
- ラッシュ→2LP→MP
- キャラによっては最速暴れ(4F立小技)が有効
- ラシード、キンバリー、ゴウキ、ブランカ等
- 相打ちになってもコンボにならない
- 自キャラの4F技の性能を調べておこう
以下動画では4HKとMPをレコーディングしている
- ラッシュ→2LP→4HK
- ラッシュ→2LP→MP
- ラッシュ→2LP→2MP
3HK
見てからガードは難しいがガードした後は どんなに持続を当てても14F以上の確定反撃だ きちんとしたリターンを取ろう
おすすめ対策
- ガードしたら強攻撃始動で最大リターンを取る
4HK
ガードでベガ+1F
起き攻めで使用される
おすすめ対策
- ガード後
- リスクのある逆拓をしない
- あまり強くない+1フレームの状況
- ここで投げや無敵をしまうとリスクリターンが合わなくなる
- 投げを押すくらいであれば小技で暴れよう
- リスクのある逆拓をしない
- ラッシュ→4HKガード後
- 遅らせパリイ
- 4HKが暴れつぶしになっている場合があるので基本打撃択である4HKをガードするタイミングでパリイを押すことでパニカン投げを回避しつつジャストパリイも狙える
- 遅らせパリイ
以下の動画では以下ーをレコーディングしている
- 投げ→ラッシュ4HK→4HK
- 投げ→ラッシュ4HK→投げ
非常に難しいが最初は余裕をもって遅らせていい
ターゲットコンボ
ベガのターゲットコンボは下段と中段の拓になっている
ファジーはできないので読み合おう
- MP→6HP
- ガード後ベガが投げ間合い外-3F
- MP→2HK
- ガード後ベガが投げ間合い外-3F
おすすめ対策
ガード後はベガが-3F、投げ間合い外 ガードをしてからのこちら択を整理しよう。
- 歩き投げ
- 歩き投げを選ぶなら歩数が長めに必要になる(体感約10F程度歩いてから投げがベスト)。
- 歩き不足→投げスカりでパニカンをもらいやすいのでしっかりと歩く
- 2MK
- ベガが歩き投げを警戒していた場合に勝ち
- 強攻撃
- ここで歩き投げを警戒して後ろ歩きファジーコパンを押すベガがいるので、思い切って強攻撃を重ねるのもありだ
前投げ後
ベガ側が+21F状況
おすすめ対策
- その場受け身
- ラッシュ使用時に投げが埋まる
- ラッシュ使用時にシミーが不可能
- 後ろ受け身時
- 投げが埋まらなくなる
- ラッシュを使用したときに4HKが埋まる
おすすめ対策
- 後ろ受け身 → ファジーパリイ → ドライブリバーサル仕込み
- 投げが埋まらないため4HK重ねを手癖にしているベガが多い
- 後ろ受け身で4HKを持続で当たらないようにし、パリイ→ドライブリバーサルで返すといいだろう
- その場受け身で持続でガードしてしまうとドライブリバーサルはガードされてしまう
- 立ち確認でドライブリバーサルを選択できたらいいだろう。
以下の動画では、ファジーでパリイをして4HKの確認してからドライブリバーサルを打っている
後ろ投げ後
ベガ側が+18F状況
- ドライブラッシュを使わないと起き攻め不可。
おすすめ対策
画面中央であればその場受け身が安定。
- 距離が離れるため、起き攻めはない
その場受身でラッシュが見えたら8F以下の無敵が確定する