【スト6】わかりやすいルークのガチ対策まとめ【読むだけで勝てる】
スト6(Street Fighter 6)のルーク対策を網羅。前投げ/後ろ投げ後の対応、サンドブラスト連係の割り込み、強フラッシュナックルと溜め版への対処(ファジーバックジャンプ)まで、初心者〜上級者向けに具体策を整理。
5F対空無敵のライジングアッパー、ドライブゲージで削り優秀なサンドブラスト
発生の早い無敵技とキャンセルができるしゃがみ中K等の高レートになればなるほど攻めに行くのが難しいキャラクター
OD無敵後もラッシュで起き攻めが可能で守りの強さにさらに厚みを出してくる
地上戦の対策は難しいが
LPが7Fで詐欺飛びに対してファジーがすることができないことや
通常投げ後はラッシュを使うと無敵が確定することなどをを覚えてルーク特有の弱みを突こう
立ち回りの基本(意識配分)
- ドライブゲージで有利を付ける
- ルークは確認してダウンが取れるコンボが少なくキャンセルラッシュに依存しがちなキャラ
- キャンセルラッシュをしのいでしまえば、あまり怖くない
- ドライブゲージの回復手段の乏しく、バーンアウトを起こしやすい
- サンドブラストはドライブゲージの回復に使えなくもないが、安全波動を作ることができないので他キャラに比べてリスクが高くなりがち
- そのため起き攻めは打撃を多めにしてドライブゲージを削るのがお勧めだ
- ラッシュは無理に止めない
- ルークのラッシュは伸びと速さに優れる。どこかで必ずラッシュを見る時間を作る
- 見る場合はサプレッサーに引っかからない距離で止めるのがいいだろう
- 対空無敵がある技で落とす
- ルークのジャンプ強Pを通常技で止めようとすると相打ちになりやすく必殺技対空を頑張る必要がある
またジャンプ強Kの判定も壊れているので、自キャラの対空がどのような性能になっているかそれぞれ調べて対策を取ろう
- 中央のスウィーパーは受け入れる
- 開幕中足キャンセルをガードして密着有利を取られた際の行動としては投げを受け入れるのが正解だ
- ルークはスウィーパー後の状況が悪いので端でなければ受け入れてしまおう
- 柔道に逆拓を多めにする
- ルークの柔道は打撃のリターンがとても薄く、端で固められた際は前飛びやバクステが非常に有効だ
- 打撃択のしゃがみ中Pを重ねてもダメージは1200もいかずリターンが薄い
- リターンが高いアウトローキックに関しても、一度ガードするとルークが-3Fのため攻めが継続することはない
- さらに重ねることが少し難しく、重ならないこともある
- 立ち強Kの持続重ねでリターンを高くできなくもないが、柔道から持続埋めは難しいため考慮しなくてもよい
- 安全飛びルートを多めに選択する
- ルークはLPの発生が7Fのため安全飛びのスカシに対して、ファジーでリスクを付けることができない
- ファジー立ち弱Kもできなくはないが、どちらのせよその後の展開もよくなく使いづらい
- 安全飛びからスカシ投げやスカシ下段を多めにすることでとても崩しやすい
ラッシュ
- 見ていないと止めづらい。見ていないなら無理に止めに行かない。
- 見ていない状況では、パリィで割り切るのが安全。
- 止めに行くなら近距離でコパンなどで止める。
- 遠距離からのラッシュ止めようとすると、サプレッサーにつぶされてしまうので黙ったほうがいいだろう
結論(おすすめの対策)
- サプレッサーや強フラッシュナックルに引っかからない位置をキープし止める
スウィーパー
ルークが有利フレーム+19の状況だが
中央であれば対策することで有利に読み合うことが可能
- その場受け身を選択した場合は、ルークが微歩きで起き攻めが可能になってしまう
- スウィーパーも埋まる
- しかしルークがラッシュしていた場合、OD無敵が確定する。
- 後ろ受け身を選択した場合は、ラッシュで起き攻めが可能になってしまう
- ラッシュを確認しても、強フラッシュナックルやスウィーパーで緊急停止が可能になってしまうためである
- SAによる切り返しは暗転返しのリスクがあるため、安定重視なら発生の早いOD無敵がいいだろう
結論(おすすめの対策)
- 読み合いになっていることを意識し惰性で後ろ受け身ばかりを取らない
- 意外とここの読み合いをルーク側が理解していない場合が多い
- 初めはライン重視でその場受身を選択し、ラッシュが見えたらOD無敵で返すのがいいだろう
- OD無敵がないキャラは、ラッシュした瞬間に発生が7F以下の無敵であれば暗転返をされない限り確定する
スクラッパー
ルークが有利フレーム+14F
スクラッパー後の状況は対して強くない
- 中央は後ろ受け身が基本。
- 受け身なしでもHPぐらいしか重ならない。
- 受け身なしを選択した場合は、ラッシュが見えたらOD無敵が確定する
結論(おすすめの対策)
- 後ろ受け身をするのが基本。
- その場受け身でも問題ない
- 打撃が埋まるが投げは埋まらない、ドライブゲージとラインを交換をしたと思おう
- その際はラッシュを確認して、OD無敵を打とう
- 端の場合はHKが持続で重なり、ガード+1F
ダブルインパクト
一段目 → 二段目の間は5F空いているので
4Fコパンで割ることが可能
これを狙ってジャスパを狙ってくるルークもいるので読み合いとして
最速コパンとファジー投げを行おう
結論(おすすめの対策)
- 最速コパン
- ダブルインパクト派生に勝てる
- その際はコパン→中パンでリターンの最大を目指す
- ファジー投げ
- パリイを押してくる相手にはファジー投げで勝ち
- ダブルインパクト派生をガードするタイミングで投げを行う
トリプルインパクト → サンドブラスト
しゃがみガードで不利差+1。弱・中・強で硬直差が出ます。
強度 | ガード時F(しゃがみ) | 目的/メモ |
---|
弱 | -8F | 連ガ用。弱が見えたら8F技で反撃可 |
中 | -5F | 暴れ潰し狙い |
強 | -2F | 暴れ潰し+距離取り |
結論(おすすめの対策)
- インパクトは有効だが、ODサンドブラストや強フラッシュナックル→SA3 の場合は返されることに注意。
- トリプルインパクトの3段目が見えた時点で、弾無敵SAか横に判定の強いOD無敵技で割り込みが可能。
- もしSAが出ていなければ、相手は弱サンドブラストなので8F技で確反を取ろう。
- 無敵技を選択した時、弾無敵がある技を選択しよう
- 補足:OD無敵でもOK。ただしキャラによっては強フラッシュナックルだった場合にOD無敵が躱されるので注意。
トリプルインパクト → 強フラッシュナックル
- 弾無敵があるSAで サンドブラストにも強フラッシュナックルにも両対応できる。
- 弾無敵のないSA無敵はサンドブラストが当たるので注意。
立ち強P → サンドブラスト
- ルーク側の安定択(ドライブゲージ有利作り)。先端強Pは確反なし。
- したがって 強P見えたら横に判定の強いOD無敵仕込み、難しければパリィでOK。
立ち強P → 強フラッシュナックル
- 溜めなしは-4F:小技確定(例:2LP→2HP のPCルート等)。
- SA3がないルーク相手なら、強P見てからDI連打が通りやすい。
- 強Pキャンセルは連ガになりやすく、キャンセルDIも漏れにくい。
- DIに明確に勝てるのはOD弾くらいで、ドライブゲージ負担が大きいため相手は選びづらい。
立ち強P → 強フラッシュナックル → SA3
強フラッシュナックルが見えたらドライブインパクトが確定するがSA3を持っている場合は、SA3で返されてしまう。
かといって溜め版をガードしてしまうと+4取られてしまい、画面中央で使われると投げも重なるので対策必須である。
結論(おすすめの対策)
- ファジーバックジャンプ
- 強フラッシュナックル:23Fヒット / 溜め強フラッシュナックル:33Fヒット
- 23F〜33Fの隙間にバックジャンプ入力することで、強フラッシュナックルはガードし、溜め強フラッシュナックルはバックジャンプ攻撃が(タイミング次第で)確定
- ルークはファジーバックジャンプ読みで遅らせ強フラッシュナックルという選択肢もある。
- その場合はインパクトの期待値が上がるので読み合いを回していこう
- ガードできたら4F始動で確反を取る
スナップバックコンボ
ルークの中P始動のスナップバックコンボは、ガードしたら初段以外全て8F以上の確定反撃です
スナップバックコンボのモーションの二段目が見えたら、8F以上の技を連打しよう
しゃがみ中P
ガードで+1の通常技
しゃがみ中Pの連携は以下の通りだ
- しゃがみ中P → しゃがみ弱P→ しゃがみ中P → サンドブラスト or 強フラッシュナックル最大溜め
- しゃがみ中P → しゃがみ中P → しゃがみ中K → サンドブラスト or 強フラッシュナックル最大溜め
- しゃがみ中P → しゃがみ中P → 立ち弱K → サンドブラスト or 強フラッシュナックル最大溜め
- しゃがみ中P → しゃがみ弱P → サンドブラスト or 強フラッシュナックル最大溜め
結論(おすすめの対策)
- 二回通常技をガードしたら、小技暴れ
- 上の3つの連携をしてきた際には長い4F通常技を置くことでカウンターヒットしコンボになる
- この際にキチンとコンボになるように仕込む
Hk
持続が長く最終持続を重ねることで+1F
最終持続が重なった場合は画面が揺れる。
揺れなかった場合はよくて±0Fなので暴れよう
基本は起き攻めで多用することが多いので
HKセットプレイを覚えて、ジャスパリイを狙うといいだろう
結論(おすすめの対策)
- セットプレイを限り最持続を当てることは不可能
- 再持続が当たり+を取られた際は、画面が揺れるので画面が揺れなかった場合は最速で暴れるようにしよう