【スト6】わかりやすいブランカのガチ対策まとめ【読むだけで勝てる】
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基本情報
- 持続中段でコンボなし
- 防御面
- 発生が7FのOD無敵あり:[2]8KK
- 発生が8F対空無敵あり:[2]8Kあり
- 236236Pの発生が8F弾無敵なし
- 214214Pの自己強化技あり
- 236236Kの発生が10F
- ガードさせて有利な技
- 4MK
- 214PP
- 【ジャンプ中】[4]6PP
立ち回り(意識配分)
- ローリングアタックの対処
- ローリングアタックに対して、ジャスパとファジーコパンで択にする
- ローリングアタックをガードするタイミングでコパを押すことで、弱ローリングアタックフェイントに対して反撃を行い強ローリングアタックに対してはガードになる
- 前ジャンプ時の確認
- ブランカの通常技対空はカウンターヒットすることでコンボ可能
- 前ジャンプした時にブランカが何もしていなければ対空される可能性が高いのでジャンプ攻撃を出さないという選択肢を持てると前飛びのリスクが軽減できる
- ラッシュの対処
- ラッシュ→HK
- HKの判定が強いためラッシュは無理に止めない
- ガード時は、持続になっていなければ±0なので4F技を押そう
- ラッシュ→4MK
- ガード時は、+6フレーム
- 次の4MK → LK → 214Pが暴れつぶしになっている
- ラッシュ→HK
- サプライズフォワードの対処
- 通常技からキャンセルできることを意識しよう
- 特に画面端では逃げるために多用することが多いので、ブランカの214Pをガードするタイミングで常にファジー4F技を押す意識を持つといいだろう
- 柔道をされているとき
- 前ジャンプをしてしまうと、4MK→サプライズフォワードで画面入れ替えで攻め継続が可能
- 前飛びをするくらいであれば、バックステップでリターンを狙おう
- 起き攻めをしているとき
- ブランカを起き攻めする際には、逆拓でODエリアルローリングを使用することがある
- これは投げに対してヒット、シミーに対してガードでフレームを有利を取られてしまう
- これに対しては遅らせで、上に判定の強い通常技を出すことでリターンを出すことが可能
214P
食らってしまうとダウンになるブランカの必殺技
ガードしても-3Fと確定反撃がなく非常に強力
- 214P
- ガードしてブランカが-3F
- 214PP
- ガードしてブランカが投げ間合い外+4F
- 4Fで暴れてしまうと、ブランカがMKを押していた場合痛い反撃があるため暴れるのはお勧めしない
おすすめ対策
214Pは基本入れ込みで使うためジャストパリイを狙うのも非常に有効だ
モーションを覚えてジャストパリイを狙ってみよう
- LK→LK→214P
- LK→LKからキャンセルが使うのが定番なのでジャスパするのがいいだろう
- 読んだのであればドライブインパクトもあり
- サプライズフォワードだった場合負けるのでファジーと合わせて択にしよう
- LK→2LP→214PP
- これも定番連携
また214Pがヒットしてしまった場合の起き攻めとしては中央であれば以下があるので覚えておこう
- 前ステップ→ラッシュ→2MK
- ガードでブランカが+1
- ヒットでフルコンボ
- 前ステップ→ラッシュ→LK
- LKが空振りブランカが-5Fの状態を作れる
- OD無敵すかし
- 前ステップ→ラッシュ→6MP
- 埋まっていない
- ここからの6MPが多いなと感じたら、最速暴れをする選択肢を持つのもありだろう
- 前ステップ→ラッシュ→前投げ
- 埋まっていない
- ラッシュ → 6MP
またラッシュ中下段は前ステップから多少判断できる
- 前ステップをしてしまうと6MPは重ならない
- 前ステップをしないと2MKが体感になり、どうしてもその後のコンボが安くなる
以上のことから
前ステップが見えたらしゃがみガード
前ステップが見えなかったら立ガード
という選択肢に切り替えよう
また前ステップ→6MPのようにぼったくる場合があるので、 前ステップが見えたら2MKをガードするタイミングファジーでコパンを押すことで全対応が可能だ
下の動画では以下をレコーディングさせている
- 前ステップ→6MP
- 前ステップ→2MK
236K
ブランカのコマ投げ
ザンギエフやマノンのコマ投げとは違い通常技からキャンセルができるため意識していないと食らってしまう
- 236LK
- 発生が早く、リーチが短い
- 236MK
- 236LKと236HKの間性能
- 236HK
- 発生が遅く、リーチが長い
おすすめ対策
基本は通常技からキャンセルしてくることが多い。
サプライズフォワードと同様の対策になるが、214Pをガードするタイミングで攻撃ボタンを押そう
ファジーができずバックジャンプしてしまった場合は逆に高リターンだ
15~16Fの確定反撃なのでリーチの長い強攻撃確定反撃を取ろう
[4]6P
ブランカの代表的な突進技。
発生や飛距離は強度で変化する。
- [4]6LP
- ガードしたら、前ステップORラッシュで確定反撃
- [4]6MP
- ガードしたら、前ステップORラッシュで確定反撃
- [4]6HP
- ガードしても確定反撃なし
- [4]6PP
- OD版は確定なし-7F
意識していれば落とすこと自体は難しくないが
[4]6Pに対してリソースを割くとワイルドハントや生ラッシュに対応しづらい。
意識していても[4]6LPのフェイントに釣られることもあるため常に意識するのはお勧めしない。
おすすめ対策
- ファジー4F小技
- 強ローリングアタックをガードするタイミングでLPを押す。
- 強はガードになり、弱はフェイントに対して反撃することが可能。
- 確定反撃
- 強ローリングアタックガード後
- ブランカが-15F
- ラッシュでこちらの攻めを行う。
- コンボミスで出てしまった弱ローリングアタック/中ローリングアタックはガード後はステップからでも確反を狙える。
- [4]6PP
- 中央であれば特に対策はないが、ブランカ画面端にいるときは2MKから入れ込んでくる場合が非常に多い
- 2MKが見えたらインパクトを押してもいいだろう
- 強ローリングアタックガード後
【ジャンプ中】[4]6P
ブランカの空中機動変化技
基本は逆拓で使用される場合が多い
通常版は低めで当てることで、ブランカへの確定反撃はなくなるが
どう頑張っても-3フレームなのを覚えておこう
- 【ジャンプ中】[4]6LP
- 【ジャンプ中】[4]6MP
- 【ジャンプ中】[4]6HP
基本は通常技ガード後のガードバックを利用して使用される場合が多い
- LK→LK→214P→【ジャンプ中】[4]6P
- 214P後に中足を打ち返すと食らってしまう連携
- 【ジャンプ中】[4]6Pを読んだ場合は、上に判定の強い強攻撃で打ち返すか垂直ジャンプを置こう
OD版はガードでブランカが+フレーム。 低めで当てることで+フレームが大きくなる 基本は起き上がりに逆拓で使用される。 シミーを選択していた場合はガードでブランカの攻め継続 投げを選択していた場合はヒットしてしまう
- 【ジャンプ中】[4]6PP
- 起き上がりに投げとシミーをしてしまうと負けてしまう
- 読んだ場合は通常技を素直に重ねるかバックステップをすることでリターンを取ることが可能
おすすめ対策
- 【ジャンプ中】[4]6P
- 基本は連携終了後に使用される
- 214Pガード後は適度に垂直を置くとリターンが高め
- 立ち回りで使用される場合は頑張ってガードしよう
- 【ジャンプ中】[4]6PP
- 起き攻めでバックステップを選択肢に含めよう
- バックステップ入力が苦手な場合は素直に打撃重ね多めにする
- バックステップを選択することで、ブランカの[2]8KKもついでにかわすことができるのでリターンは高めだ
- 起き攻めでバックステップを選択肢に含めよう
サプライズフォワード
あらゆる技からキャンセルして裏回りしてくる 基本的には立ち回りでいきなり使ってくることはないので、連携の合間にファジーコパンを押すことで対応できる
ファジータイミングは214Pをガードするタイミングでコパンを押そう
おすすめ対策
- LK→LK→214P
- LKは二回しか刻めないので、ここから214Pとサプライズフォワードしか基本はない
- [4]6HPの場合もあるその場合はバックジャンプでリターンを取ろう
- 214Pのタイミングで4Fを押してサプライズフォワードを咎めよう
- 4Fでないと裏に回った後に技が出る可能性が高くなりファジーが難しくなる、おとなしく
- LKは二回しか刻めないので、ここから214Pとサプライズフォワードしか基本はない
- 4MK→LK→214P
- これもファジーできるので頑張ろう
- 2LP→2LP→2LP→214P
- 3回刻みからいきなりサプライズフォワードを出してくることがあるのでファジーしよう
- ファジーつぶしで大ローリングという選択がある
- これはバックジャンプをすることでリターンを取ることができる
以下の動画は以下二つをレコーディングしている
- LK→LK→214P
- 214Pをガードするタイミングで4Fを入力
- LK→LK→サプライズフォワード
- カウンターヒットするのでカウンターコンボでお仕置きしよう
4MK
ガードでブランカが+2有利
ガード後の連携として以下の通りだ
- 4MK → LP → 214P
- 暴れつぶし
- 4MK → 2MK → [4]6MP
- 確認からのコンボ
- 4MK → 歩き投げ
- パリイ読みの投げ
おすすめ対策
- 4MK → LP → 214P
- 暴れつぶし
- LPからの214Pは確認ができないためドライブインパクトかジャストパリイの期待値が高い
- 4MK → 2MK → [4]6MP
- モダンコンボでもあるこの連携は4MK→2MKの部分で4F暴れが可能だ
- 4MK → 歩き投げ
- 4F技で勝つことが可能
ガード後は投げ間合外いなので無敵を打つのはやめておいたほうがいいだろう
おすすめ対策
4MKガード後に下段からコンボに行けるのは2MKしかない
4MKガードはワンガード→後ろ下がり→ファジーガードがおすすめだ
下の動画では以下をレコーディングしている
- 4MK → LP → 214P
- この時サプライズフォワードをしてくる場合があるのでファジーで強攻撃を押してもいい
- 4MK → 2MK → [4]6MP
- 4MK → 歩き投げ
2MP
リーチが長く置きや差しに優秀なブランカの通常技
ここから様々な必殺技にキャンセルして攻めを継続する
ガードからキャンセルラッシュを使ってきた場合は、2LPを連続ガードにできるが 投げ間合い外+2Fと対して強くない そこでブランカ側は連続ガードになっていない以下を使用してくる
- 4MK
- ヒット確認はできるが、ぼったくりをしたいブランカの選択肢
- ガードで+6Fの投げ間合い
- 無敵技で割り込める
- HK
- ヒット確認ができないブランカの選択肢
- ガード±0F
- 無敵技で割り込める
おすすめ対策
- OD無敵技を仕込む
- 連続ガードになっていない連携をすることが多いので余裕があれば仕込もう
- サプライズフォワードで釣るという選択肢があるが、ブランカ側も3ゲージ払ってまでやりたい行動ではない。端脱出ができるという利点があるので端に追い込んでいるときに気を付ければいいだろう
- 連続ガードになっていない連携をすることが多いので余裕があれば仕込もう
- ジャストパリイ
- 無敵が出ない人向けの対策
- ドライブリバーサル
以下動画では以下をレコーディングしている
- 2MP→キャンセルラッシュ→4MK
- 無敵技で割り込む
- 2MP→キャンセルラッシュ→HK
- 無敵技で割り込む
- 仮に割り混めなかったとしてもガード後は、±0Fなので4Fを押そう
3HP
コンボ締めや突進技として使ってくる ガード後はめり込み最大-22Fなので痛い反撃を入れよう
おすすめ対策
- ガード後
- 各反撃を強技始動で行う
- ヒット後
- コンボ締めで使用された場合は後ろ受け身を取ってしまうと、6KKKで表裏拓になってしまう
- ヒット時はその場受け身を取り、6KKKが見えたら裏ガードしよう
起き攻め時の意識
ブランカは逆拓が非常に強く常に何をやられたら状況が悪くなるかを考えながら起き攻めしよう
- 無敵技
- ODバーチカルローリング
- 垂直の原人狩りがヒットするブランカの無敵技
- 原人狩りをする際は前ジャンプをする
- バクステと前ジャンプすることで、かわすことが可能で
- 垂直の原人狩りがヒットするブランカの無敵技
- シャウトオブアース
- 発生が8FのSA無敵技
- ブランカに対して詐欺重ねはあまり有効ではないだろう
- ODバーチカルローリング
- ODエリアルローリング
- ブランカの逆拓、ガード時にブランカが+1~3フレーム
- 原人狩りとバクステで確定反撃が狙える
- 2MK→[4]6PP
- 後ろに下がりすぎてると食らってしまい逆に画面端に行ってしまう
- シミーする際はしゃがみガードを意識しよう
おすすめ対策
- 逆択を警戒した場合はバックステップ
- ODバーチカルローリングとODエリアルローリングを同時にケアすることができる
- またもう一つの逆拓である2MKのリーチが短く、バクステをするとブランカが遅らせ2MKをしていた場合にすかる
- ここに対して意識を割いてさし返してもいいだろう
被起き攻め時の意識
- ドライブリバーサルの反撃が弱め
- 柔道後4MK重ねが強いのでジャスパを狙う
おすすめ対策
- ドライブリバーサルの反撃が弱めなので、OD無敵打つよりはドライブリバーサルを多めに打つのもあり
- 柔道の後は4MKを重ねてくるのが本命なのでここでジャスパを狙う
柔道
前ステで11F
ブランカの端柔道は屈指の強さ。4MK絡みの択が強力。
もし起き上がりに4MKがヒットしていた場合は、コンボで3000ダメージが入ってしまう。
安易な逆拓をするよりOD無敵を打った方がいい場合が多い
ブランカ側がとる柔道の主な選択しては以下の通り
- 4MK → 4LP → 214P
- 214Pまでガードしたら、上方向に強い通常技で返すのが無難(打ち返し狩りのエリアルローリングケア)。
- 7F発生の下中足があるキャラは、ブランカが空中に移る前に攻撃が当たるので2MKで問題ない。
- 8F以上はブランカが空中に移行しており、空振りする。
- エリアルローリングを読めたら、垂直ジャンプでリターンが高い
- 4MK → 4MK
- プラスフレームを活かしたDゲージ削り
- 前歩きが必要になるため、その間に暴れが刺さる余地あり
- 4MK → 投げ
- ガード後の有利を活かした投げ(ブランカのタイミングが良ければ暴れ不可)
- 投げ
- ブランカが密着+11Fから再度投げ
おすすめ対策
- 前ジャンプはしない
- 4MK→サプライズフォワードで画面端脱出を拒否される
- OD無敵を選択肢として持つ
- 逆拓に失敗して4MKがヒットしてしまうと、OD無敵をガードされたときと同等のダメージが入る
- 同じダメージであれば怖がらずにOD無敵を打つ選択肢を捨ててはいけない
- どこかで逆択を通す意識を持ち、ドライブインパクト/パリィ/暴れを散らして読み合いを回す。
前投げ
ブランカが+30F有利の状況
投げ後の+30Fからのブランカの起き攻めはサプライズフォワードかラッシュを行う
これらを使用したブランカの起き攻めの対策をまとめる
ラッシュを使用した起き攻め
- 前中P/しゃがみ中K/投げ/シミーの択が可能。
- その場受け身
- ラッシュ使用時にブランカは歩きシミーをするのが難い
- その場受け身を確認して、立弱Kで急停止しないといけないため
- 前投げ後にラッシュ起き攻めが多い場合はその場受身を多めに選ぶといいだろう。
- 前投げ後にブランカがラッシュを使ってない場合はシミー可能な起き攻めができる
- ラッシュ使用時にブランカは歩きシミーをするのが難い
- 後ろ受け身
- 相手がラッシュを使用していない場合は、起き攻めがつかない
- サプライズフォワードを使われていた場合は起き攻めあり
サプライズフォワードを使用した起き攻め
- LK → 214P
- 暴れ潰し
- LK → サプライズフォワード
- 位置入れ替えのぼったくり
- LK → ワイルドハント
- 後ろにバックジャンプしてしまっても、ラッシュ攻撃が間に合う
- 2MK → 214P
- 下段択
- 4F最速あばれが可能
- 投げ
- 埋まっていないが、微歩きで投げが可能
- HK:暴れ読みに相打ち最大
- ガード時は4F確反(※間合い次第で届かないことがある)
おすすめ対策
ラッシュを使用された場合は有効な対策は存在しない。
しかし未使用の場合はいくつか対策があるので覚えておこう
簡単な対策
ワンガード→ジャストパリィ
- LKの確認が無理なので、214Pの入れ込んでくる
- さらに後ろ受け身をすることで、LKが一回しか入らない
- 2LKをガードしたら214Pをガードルするタイミングでパリィをしてみよう
- サプライズフォワードが匂ったら、214Pをガードするタイミングで4F技を出す
難しい対策
後ろ歩き→ファジーしゃがみガード→ファジー大攻撃
5F下がり→しゃがみガード→相手の214P発生タイミングで大攻撃を押すことでブランカ側の様々な選択肢に対して引き分け以上になる
ファジーしゃがみガードは相手の2MKをガードするタイミングで行い
ファジーの大攻撃は相手のエレクトリックサンダーのタイミングで行う
以下の動画では以下をレコーディングさせている
- LK→サプライズフォワード
- LK→ワイルドハント
- 2MK→214P
- 歩き→投げ
後ろ投げ
ブランカが+27F
- ラッシュ→前中Kが重なり、ガードでブランカが+2F。
- この距離はキャンセルのかかる技の重ねが難しいため、ドライブインパクトが刺さりやすい。
おすすめ対策
- 後ろ受け身をする
ラッシュ
- 無理に止めようとせずに、意識をしていないなら無理に止めずジャスパで止める
- ラッシュ→HKの判定が強く、中間距離で出された場合ほぼ止まらない
- ラッシュ→HK読みがあるならドライブインパクトと垂直ジャンプが有効。
おすすめ対策
- ラッシュが見えたら垂直ジャンプが有効
- 遠目のラッシュはキャンセルがかかる技が少なるためインパクトが通りやすい