司教
基本情報
- タイプ: アクション
- コスト: 4
- 効果: +1金 / +1勝利点トークン。手札のカード1枚を廃棄してもよい(廃棄したカードのコストの半分(切り捨て)の勝利点トークンを得る)。各相手も手札の1枚を廃棄してもよい。
評価
廃棄+VPトークン獲得という独自の勝ち筋を持つカード。属州を取らずVPトークンだけで勝つ「アルトVP戦略」が成立する。
総合評価B+〜A級。デッキ圧縮と勝利点獲得を両立。VPトークンが累積するため、長期戦になるほど価値が増す。ただし「相手も廃棄できる」副作用があるため、相手の圧縮も助けてしまう。
代表ライン: 司教を毎ターン打つ → 屋敷/銅貨を廃棄しつつVPトークン獲得 → 圧縮されたデッキで金量カード追加 → 終盤VPトークン10-20点で属州なしでも勝利。
使い方・立ち回り
開局4金で司教を購入。礼拝堂と競合する場合、礼拝堂は爆発的圧縮、司教は遅効性圧縮+VP取得。両方買うこともある。
中盤、毎ターン司教を打つ。コスト6(金貨)を廃棄=3VP、コスト4を廃棄=2VP、コスト2(屋敷)廃棄=1VP。
終盤、属州を廃棄して4VP獲得を狙うことも可能(属州は8コスト、4VP)。属州残数と勝利点トークン累計のバランスで勝負を決める。
司教の「相手も廃棄」効果
司教の弱点。相手が屋敷や銅貨を廃棄すれば、相手のデッキも圧縮されてしまう。
逆に活用法: 自分が司教を打って自分のVP点数を稼ぎつつ、相手が廃棄しなければ単方面利。相手は廃棄を強要されないので、戦略的に廃棄しないこともある。
主要コンボ
司教+王宮: ×3で3回廃棄+3VP+3金。1ターンで6-12VP獲得可能。
司教+玉座の間: ×2で2回廃棄+2VP+2金。
司教+祭壇: 廃棄手段の重ね積み。
司教+鍛冶屋: 司教を引きやすく+廃棄対象も多く引ける。
司教+ぶどう園: アクション数=点で二重得点。
司教+ならず者: VPトークン+ならず者VPトークンの組み合わせ。
相性の良いカード
- 王宮: 1ターン3回廃棄+VP。
- 玉座の間: ×2。
- 祭壇・改築・拡張・鍛造: 廃棄連携。
- 鍛冶屋・書庫: ドロー支援。
- ぶどう園: アクション=点。
- ならず者: VPトークン重ね積み。
- 記念碑: VPトークン同士の蓄積。
- 大学: アクション獲得。
相性の悪いカード・苦手な状況
- 廃棄対象がない: コスト0の銅貨を廃棄しても0VP。
- 短期決戦: VPトークンは時間をかけて稼ぐため、短期戦では属州ラッシュに負ける。
- 相手の圧縮を助けるサプライ: 相手が積極的に廃棄してくると、自分の優位が消える。
- ターミナル過多: 司教もターミナル、村系必要。
上級プレイのコツ
「自分のターン1回の司教プレイで何VP稼げるか」を計算。コスト6(金貨)廃棄=3VP+1(基本)=4VP/ターンが安定ライン。
属州廃棄: 終盤に属州を廃棄して4VPだが、これは属州を直接置くより損(属州は6点、4VPは劣る)。属州が枯れて公領しか取れない卓では検討。
3山切れエンディング: 司教で大量廃棄+山枯渇トリガー。属州+別の山を意図的に枯らす。
KCKC+司教: 1ターン6回廃棄+6VP+6金+ベースの+2VPなどで、1ターン10-15VP獲得可能。理論最強の一撃。