基本情報
- HP: 倒すことができない(スクリプトイベント)
- 出現: Act3(栄光の路)クリア後の最終エンカウント
- 種別: エンシェント(Ancient)
アーキテクトはSlay the Spire 2における最終エンカウントであり、通常のボス戦とは根本的に異なる。Act3のボスを倒した後に到達するイベントで、プレイヤーはアーキテクトと会話した後、一撃だけ攻撃する機会を得る。しかしアーキテクトはその攻撃に怯まず、プレイヤーを即死させてランを終了する。デッキの強さやHPに関係なく、現時点ではアーキテクトを倒すことは不可能。
エンカウントの流れ
- Act3ボス撃破後、アーキテクトの前に到達する
- アーキテクトがキャラクターに応じた固有のセリフを話す
- プレイヤーがアーキテクトに一撃を与える
- アーキテクトは一切怯まず、プレイヤーを即死させる
- ランのスコアとして「アーキテクトに与えたダメージ」が表示される
このダメージ値はランのスコアに相当する。画面には全プレイヤーがアーキテクトに与えた累計ダメージ(コミュニティカウンター)も表示され、世界中のプレイヤーが協力してアーキテクトにダメージを蓄積していく演出になっている。
ダメージスコア計算式
アーキテクトに与えるダメージはランの内容に基づいて計算される。
| 条件 | ダメージ |
|---|---|
| 基本ダメージ | 1,240 |
| 黄金のコンパス所持時 | 1,280 |
| アセンションボーナス | +10%(レベルごと) |
黄金のコンパスはAct2で入手できるエンシェントレリックで、所持しているとベースダメージが40増加する。アセンションレベルが上がるほどスコアが伸びるため、高アセンションでのクリアほど高スコアが得られる仕組み。
キャラ別会話
アーキテクトは各プレイヤーキャラクターに対して異なるセリフを用意している。複数回到達するたびにセリフが変化し、ストーリーが少しずつ進行する。
- アイアンクラッド: アーキテクトとの因縁を感じさせるやりとり
- サイレント: 任務としてアーキテクトに挑む姿勢
- ディフェクト: 「お前はここで何をしている?」とアーキテクトに問われる
- ネクロバインダー: 死霊術師としての立場からの対話
- リージェント: 共通の不満を持つ者同士としての会話
今後のアップデート
前作Slay the Spireでは、後のアップデートで「心臓」という真のラスボスが追加された。Slay the Spire 2でも開発元のMegaCritが真のエンディングの実装を予告しており、将来的にアーキテクトとの本格的な戦闘が追加される可能性が高い。現在のアーリーアクセス期間中に実装される見込み。
アーキテクトは前作のレリック(コーヒードリッパー、小さな宝箱、キャリパーなど)のフレーバーテキストにも名前が登場しており、シリーズを通してSlay the Spireの世界観の核心に位置する存在として描かれている。