【ドミニオン攻略】ブドウ園(Vineyard)カード評価・アクション数で得点する勝利点
ドミニオン錬金術拡張のブドウ園の評価・使い方・シナジー解説。コスト0+P。アクションカード3枚につき1点(端数切り捨て)の勝利点。
ブドウ園
基本情報
- タイプ: 勝利点
- コスト: 0+P(ポーション必要)
- 効果: あなたのアクションカード3枚(端数切り捨て)につき1勝利点。
評価
ドミニオンで最もユニークな代替勝利点の1つ。コスト0+Pで「アクションカード3枚 = 1点」というスケーリング型VP。アクションエンジン構築と勝利点獲得が完全一致するため、エンジン強化がそのまま得点上昇に繋がる。
最大の強みは「点数の上限がない」点。アクション24枚 = 8点 × ブドウ園4枚 = 32点。属州8枚(48点)に迫る得点を、エンジン構築の副産物として獲得可能。属州を1枚も買わずブドウ園4-5枚で勝利するゲームも珍しくない。
評価A〜S級。錬金術サプライ + アクション数を稼げる構成(特に村系・キャントリップ系)の場合、最優先で集める。逆に純BMサプライではほぼ無意味(コスト0+Pの呪い同然)。
使い方・立ち回り
開局: ポーション + 銀貨/銅貨。早期にポーションを確保しブドウ園購入経路を開く。
中盤、アクションを増やしながら +購入の機会にブドウ園を買い溜め。1アクションだけのターンでもブドウ園1枚は購入可能(コスト0なので余り金で取れる)。
終盤、ブドウ園4-6枚体制でゲーム終了をトリガー(ブドウ園山枯れ)+ アクション24枚以上でブドウ園 × 4 = 32点を確保。
得点計算の考え方
- アクション3枚 = 1点
- アクション6枚 = 2点
- アクション9枚 = 3点
- アクション15枚 = 5点
- アクション24枚 = 8点(属州並み)
- アクション30枚 = 10点
ブドウ園を4枚買えば「点数 × 4」 = 24アクションで32点。属州5枚相当だがブドウ園価格は0+P(ほぼタダ)。
主要コンボ
ブドウ園+使い魔: 使い魔(アクション)多買い → アクション数増加 → ブドウ園点数上昇。同時に呪いを撒くため二重効果。
ブドウ園+錬金術師: 錬金術師(アクション)2-4枚で安定エンジン + アクション数増加。
ブドウ園+大学: 大学でコスト5以下のアクション獲得 → アクション数倍増。
ブドウ園+念視の泉: 念視の泉自体もアクション + 念視の泉でアクション連鎖ドロー。
ブドウ園+村系(村、農村、漁村など): アクション数を稼ぎつつターミナル衝突回避。
ブドウ園++購入カード(市場、橋、密偵など): 1ターン複数ブドウ園購入で枯らし戦術。
相性の良いカード
- ポーション: 必須前提カード。
- 使い魔: アクション + 攻撃で二重効果。
- 錬金術師: 同拡張のアクション基盤。
- 念視の泉: 強力なアクションドロー。
- 大学: コスト5以下アクション獲得。
- 村系全般: アクション数を稼ぎつつ衝突回避。
- 橋/市場/+購入カード: 1ターン複数買い。
相性の悪いカード・苦手な状況
- 純BMサプライ: アクションがほぼないため点数0。
- 銀貨/金貨主体の戦略: 財宝ばかりでアクションが薄い。
- ターミナルアタック多用サプライ: アクション枚数を稼ぐ前にデッキ崩壊。
- ポーション買えない場面: コスト0+Pの+Pが買えない。
上級プレイのコツ
ブドウ園戦略では「アクションカードを大量に買う」ことが目的化する。通常の「無駄なアクションは買わない」セオリーは無視。アクションカードであれば、効果が弱くてもブドウ園点数源として価値がある。
ブドウ園山枯らし: ブドウ園は10枚 = 山枯れ条件の1つ。終盤、ブドウ園+他2山(屋敷、呪い、騎士、傭兵など)で3山切れゲーム終了。
属州無視戦略: 属州を1枚も買わずブドウ園 × 4 = 32点 + 公領3枚 = 41点で勝利、というプレイラインもある。属州8枚体制(48点)には及ばないが、ポーション + アクション軸の方が早く到達できることが多い。
ブドウ園 vs. 属州の判断: ブドウ園 × 1 = 1点未満(アクション3枚以下)なら属州優先。アクション24枚体制ならブドウ園 × 4 = 32点 = 属州5枚相当。
属州との混合: 「ブドウ園 × 4 + 属州 × 4」 = 32 + 24 = 56点という構成も。ただし属州購入で経済を遅らせるリスク。
ブドウ園戦略の弱点は速度。アクション24枚を構築するには10-15ターン必要。相手が属州ラッシュで早期ゲーム終了を狙うと負ける。