フォーカススタックビルド
フォーカススタックビルド
ビルド概要
フォーカススタックビルドはDefragment、Consume、Biased Cognitionを組み合わせてフォーカスを極限まで積み上げるディフェクトの特化型アーキタイプ。通常のフォーカスビルドがフォーカス3-5程度で安定運用するのに対し、こちらはフォーカス10以上を目指して冷気・雷オーブの出力を最大化する。フォーカス10の冷気オーブは毎ターン13ブロック、雷オーブはエヴォーク時に18ダメージと凄まじい数値になる。
ティア評価: A
Defragmentとbiased Cognitionはそれぞれ単体で強力なカードであり、両方揃わなくても一定の出力が出る。Consumeでオーブスロットを減らす代わりにフォーカス+2を得る動きは、少数精鋭のオーブで戦う戦略と噛み合う。ただしBiased Cognitionのフォーカス低下デメリットを管理できないと後半に失速するリスクがある。
キーカード(必須)
- デフラグ: フォーカス+1(強化+2)を永続付与。複数枚積みたい
- 認知偏向: フォーカス+4を即座に獲得するが、毎ターンフォーカス-1のデメリット。短期決戦またはアーティファクトで打ち消す
- 消尽: オーブスロット-1、フォーカス+2。スロットを減らしてフォーカス密度を上げる
- 冷気生成カード(氷河・寒波等): 高フォーカスの冷気オーブでブロックを大量生成
採用候補カード
- 氷河: 冷気オーブ2個+ブロック7。フォーカスが高い状態で使うと冷気1個あたり13+ブロック
- スチームバリア: コスト0でブロック6獲得。序盤の防御確保
- 自己修復: 戦闘終了時HP7回復のパワー。長期RUNでのHP管理
- ループ: ターン開始時に先頭オーブの自動効果を追加発動。高フォーカス雷オーブのパッシブダメージが倍増
- 充電: ブロック+次ターンエナジー。パワー展開ターンのエナジー補助
相性の良いレリック
- インサーター: 2ターンに1回オーブスロット+1。放置するだけでオーブスロットが増え続ける
- バイアスなし(偏りなし): 特定の防御レリックはなくとも高フォーカスの冷気オーブで防御を自動化できる
- ルーンキューブ: オーブスロットが満杯時にエヴォークでエナジー+1。消尽でスロットを減らすと頻繁に発動
- フローズンコア: オーブスロットが空の時に自動で冷気オーブを生成。戦闘開始時にすぐ冷気防御が始まる
立ち回り
Act 1
デフラグを最優先でピック。2枚目も迷わず取る。氷河など冷気オーブ生成手段を確保し、フォーカスで底上げした冷気ブロックで防御を固める。ザップ(雷オーブ生成)やデュアルキャスト(先頭オーブ即エヴォーク)も序盤の火力として有用。
Act 2
認知偏向と消尽の取得を狙う。デフラグ2枚+認知偏向+消尽でフォーカス+8-9に到達し、冷気オーブ1個で毎ターン11-12ブロックを生成する。認知偏向のデメリットはアーティファクトで1回分打ち消せるため、アーティファクト生成手段があれば理想的。短い戦闘ではデメリットが問題になる前に終わる。
Act 3
フォーカス10以上の状態では冷気オーブの防御が盤石になり、ほぼ無傷で戦闘を終えられる。Heart戦では認知偏向のデメリットが長期戦で効いてくるため、アーティファクトバフがなければ早めに決着をつけたい。氷河2枚+フォーカス10で毎ターン冷気4個→52ブロック+通常ブロックという鉄壁の防御が成立する。
強みと弱み
強み
- フォーカスが貯まるほど冷気・雷の出力が青天井に伸びる
- 防御(冷気)と攻撃(雷)を同時にスケーリングできる
- Defragmentが汎用的で腐らない
- 少数オーブでも高フォーカスで十分な出力が出る
弱み
- 認知偏向のデメリットが長期戦で致命的
- パワー展開に複数ターン必要
- 消尽でスロットを減らしすぎると柔軟性が失われる
- アーティファクトがないと認知偏向のリスクが高い